こんにちは！やのべるです。
今日はオフの日だったので、溜まってた録画を消費しようと思いたまたま見たドラマがすごく心に残ったので感想を書かせていただきます。
ドラマのタイトル
見たドラマは…
「三千円の使いかた」の第4話です。
内容
（ネタバレするので簡潔に書きます。）
若いときに結婚して子供と旦那の3人暮らしの姉（専業主婦）が、貯金1000万円を目標に旦那の給料で節約しながら家族の協力のもとで日々の生活をやりくりしている。
そんな中、姉の友人がお金持ちの彼氏にプロポーズをされたと相談を受ける。
さらに妹からは、職場の人が仕事を辞めて家庭に入ってほしいとプロポーズを受けたが、本人は仕事と家庭の両立をしたい為相談をするが、男性意見からは「女は家庭に入るという逃げ道があっていいよな」と心無い言葉をかけられたという話を聞く。
今回はいろいろな家族のカタチがあり、考えも十人十色なんだという話でした。
感想
結婚はあくまでも他人同士であることが前提だから、価値観や考え方が違うのも当然だし自分の普通が相手にとっては異常で理解し難いこともある。ただ、それを受け入れた上で成り立っているものだから多少の我慢や妥協はつきものだと思いました。
周りから見ると幸せそうだとか、節約してるだけで貧乏だとか客観視されることが多いけど、現状を知ったら本当の苦労や工夫・努力をたくさんしてきたからこそ自分たちにとっての幸せを実現できるものだと再認識できました。
だけど同時に、家族なんだから全部を1人で抱える必要はないし自己を優先するのも違うんだと感じました。
何をするにも共通で言えることは、目的をもって行動するだけで自分も周りもプラスになることが多いんだと気付きました。
私も給料入ったら見える化して、余った分を貯金に回していこうと思います(^^)
まとめ
このドラマは、見るたびに学ぶことが多いのですごく興味深いです。いろんな考えがあっていろんなカタチがある、現代社会と通ずるものがあるので是非一度見てみてください！
私も積極的な行動と人間観察をしていきたいと改めて感じることができました。
以上
やのべるでした⭐︎
